バカゲーホラーゲームのネタはこうして生まれる【僕のアイデア出し4選】

開発者日記

バカゲーホラーゲームのネタはこうして生まれる【僕のアイデア出し4選】

「なんでそんなに毎回ネタが思いつくんですか?」

ゲームを投稿していると、時々そう聞かれます。でも実は、僕がやってることってめちゃくちゃシンプルなんです。

今回は、僕なりの“バカゲーホラーゲームのアイデア出し法”を紹介してみます。誰でも真似できる方法ですが、日常の中でしか見つからない“自分だけの視点”もあります。ネタ切れで悩んでる人のヒントになれば嬉しいです。

ゲーム実況者の動画を見まくる

まず一番やっているのが、ゲーム実況動画をとにかく見ることです。

これはアイデア出しというより、調査と分析の時間でもあります。実況者がどんなゲームを取り上げているか、導入でどう笑わせているかなどをチェックします。

僕の「面接ワクワク顔面大暴走」も、実況動画から着想を得て作った一本です。

読書をする(ネットでは出会えない発想)

ネットは便利ですが、自分の知ってる範囲でしか検索できません。だからこそ、本から得る異分野のアイデアが役立ちます。

「○○×ホラー」で発想を掛け算する

僕がよく使う方法が、ジャンル掛け算です。

  • 魔王 × ヤンデレ × バカゲー × ホラー
  • 面接 × 顔面崩壊 × ホラー
  • 惚れたらアウト × 美少女 × 懐中電灯FPS

変な組み合わせほど、「やってみたくなる」ゲームになりやすいと感じています。

外に出て、ぼぉーっとする

近所を散歩したり、電車で少し遠くへ行って、一人で景色を眺めることもあります。

このときは、“考える”より“ぼーっとする”ことが大事。無意識の中から、意外なアイデアが浮かぶことがあります。

ネタは“考える”より“拾う”ものかもしれない

力んで「考える」とアイデアが出ない。でも、“拾う”つもりで日常を観察すると、ヒントはそこら中に転がっています。

  • 実況を見るときは「笑える導入があるか?」
  • 読書するときは「異ジャンルの世界観を吸収できるか?」
  • ぼーっとするときは「なにか変な看板や空気感がないか?」

おわりに:今日も1個、変なゲームを思いつこう

僕が普段やっているアイデア出し法は次の4つです:

  1. ゲーム実況を見まくる
  2. 読書でネタを拾う
  3. ○○×ホラーで組み合わせる
  4. 一人で外出してぼーっとする

これらを意識するようになってから、ネタ切れで悩むことが減りました。

今日も1個、変なネタを拾って、笑えるホラーを作っていきましょう。

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